2013林店長の世界のブルワリー紀行ISHII BREWING COMPANY編 & GUAM旅行記(アメリカ・グアム)

GUAM旅行記vol.1

3月25日~27日まで、初グアム行ってきました♪

日本では送迎会&W杯等、卒業シーズンもまっただ中。
時間を頂いて、ささっと行かせてもらいました。

元気そうな石井さんと写真♪

今回の大きな目的の一つは、グアムで孤軍奮闘してらっしゃる石井さんのブルワリーを訪れる!!
細かいお話はまた…

そんなこんなで、それ以外は希望的な目標はありつつも、ノープランでグアムに飛び込んできました(笑)

前日は、エールで営業。
ほぼ朝一の電車に乗る予定だったので、寝ないで直行です。
東京はあいにくの雨。しかも寒い…
まったく素敵な旅行日和だ~なんて思いながら(笑)、世界の広さを信じて飛行機に乗りました。

飛行機はDELTA。
子供がやたらと多い飛行機で保育園みたいでした。
僕の隣は女子大生ぽい二人で、「寝れないね~」なんて言いながら…共感しつつ窓際でもないしで…視界に時々入ってくる雲の上の青さをほんのり楽しんでいました。

そんなこんなで、4時間くらいしてからグアム到着。

意外と天気良いじゃないですか(笑)
神様ありがとうございますってな事です。
せっかくの南国ですしね。
太陽は眩しかったです。
海も、空からみたら本当にエメラルドグリーンだった。
テレビの映像は本当だったんだ。

GUAM旅行記vol.2

滞在先は、タモンエリアにある海岸沿いにそびえたつピンク色の巨塔 PICホテルって所に宿泊しました。

僕らを含むアジア圏の方々が非常に多い過ごしやすい所です、

ホテルには、マッタリできる幾つかのプールに、遠浅が続くエメラルドグリーンの嘘みたいに綺麗な海♪
瀬戸内海育ちの僕には、その綺麗な海がまるでホログラムのようにしか見えないほどに…

リゾート施設ってものに縁のなかった僕には、このホテルがDQの塔の様に広く複雑に思えて、初めて部屋に向かう時にはMAPを頼りに攻略したものです。

プールや海の他にも、卓球やバドミントン、バスケやテニスのできるコート。アーチェリーとかスカッシュのできる場所が完備されてて、もうホテルの中で完結できるくらい色んな誘惑があるもので…。
実際僕も初日の午後はプールにいって、次の日の午後も…やっぱり海&プールでボンヤリしちゃいました。

ボンヤリし過ぎて、夜になってきたところで…
石井さんの作ってるミナゴフエールを出しているCORE BBQって所に行ってご飯食べてきました。
オーナーは日本の方のようです。

グアムには、バドワイザーとかミラーとかのライトなビールが一般的でした。地ビールは石井さん所のミナゴフエールと、Mermaid Tavern & Grill - a brewpub restaurant ってブルーパブの2か所らしいです。石井さんも立ち上げる時に色々お話をうかがったとか…

新しく地ビールを立ち上げるのは35年ぶり??とかで…
グアムのビール文化は、まず食事ありき。
食事の後で飲む事が多いようで、気候も相まって軽くって苦味の少ないビールが好まれるそうです。

ここでは、フラッグシップのミナゴフペールエール1種類なので、そいつをお肉やシーフードのBBQを食べながらいただきました。

アメリカンペールエールのようにホップの柑橘系の香りが高く、ブリティッシュビターの様な、飲み口は軽いですが、色は少し深めのアンバーカラーで、深い味わいの大変飲みやすいペールエール。

アイランドショーってのも見てきました。
ハワイアンのとは、どうやら違うみたいで…

エールでも、何度かフラダンスを見てたので、なんとなく気が付きました。

男の人は皆、(Kーよしお)みたいな妙なテンションの熱い人達で、もうそれはかんけーねーってな勢いで(笑)ボンヤリ見てましたね。
女の人は優雅な中にも、少々熱いダンスを見せてくれました。あれはお土産屋でも見かけたココナッツブラだろうか??

フラってココナッツだったっけ?
とか、どうでもない事も、ミナゴフ片手にボンヤリ見てました~。

そういえば、ここにたどり着いた瞬間にスコールに降られました!!10分位で止んで、あとは何事も無かったようにまたカラッとする。熱帯性気候の洗礼です。

ここでのご飯は、グアムの中でもかなり日本人好みではないかと思えます。
白米の炊き方がイイ!!
郷に入ったら郷に従ってもイイ位なので、別に日本食は求めてないのですが、なかなか♪
お肉は漫画みたいに厚くって、でも柔らかく美味しかったです。

BBQは、選んだものをお店の方が焼いてくれるスタイル。

せっかくなので、記念写真を…
送迎のバスもあったので、帰りは楽ちんです。

初日は、前々日からずっと起きてたので、ホテル帰ったらすぐ電池切れ。

もうぐっすり。

GUAM旅行記vol.3

グアム2日目。

朝はどんより鉛色の空模様。
暑くもなく、寒くもない過ごし易さはこの上ないけど、海に飛び込みたくなる衝動には至らない物足りない一日の始まりだ。

ホテルには食べる所もあるけど、近くで朝早くからオープンしてるお店は殆どなかった。
フラ~っと散歩して、コンビ二覗いてみる。

☆教訓その一。
日本っぽい食べ物よりはアメリカンな食事をセレクトする方が正解♪
おにぎり食べたがってたので…
*スパムおにぎり(笑)(意外とまあまあ)

*おにぎり(手巻き寿司っぽい円柱の外観は普通だけど両端の見える部分だけ具があって、真ん中はプレーンな具なし。エコおにぎり(笑)。セットになってたいなり寿しと同様に、芯が残った炊きミスのごはん)

*グアムのカップヌードル(日本のカップヌードルのクオリティの高さを実感することになる)

*マフィンっぽいパン(カロリー高そうだけど、こういうのが美味しい)

★反省その三。

携帯の海外ローミングサービス忘れてたので、石井さんとの待ち合わせの時間&場所は決めてたけど、連絡取れない状況がイマイチ不安。

am10時。無事にホテルのロビーで石井さんと会えました♪
めっちゃ現地人っぽい(笑)元気そうです。

石井さんのブルワリーまでは車で連れてってもらいました。

入口は、まるでオフィスの様。
近隣にはBARやカラオケスナックが並び、日中は静かなエリアですが、夜には人がワイワイしてるようです。

シャッター代わりの蛇腹の柵がなんとも雰囲気が出てて…出入り口のEXITの文字とかも、あぁ~外国だな~って(笑)

入ってすぐ左側。
原材料の麦芽や粉砕機等がありました。
少々簡易的なものではありますが、現状の生産量だと十分な働きをしてくれているとか。

なかにはピートを炊いて乾燥させたモルトもあって…
宝の山が積んでました。

ミナゴフビールには、グアムの水道水を使用。
2つのろ過フィルターで丁寧にカルキを取り除き、少量のMgと調整剤を使用してました。
ビール造りには、イースト&酵素&ミネラルが欠かせないとの事で、こちらの水には天然ミネラルが豊富。
ミナゴフの美味しさの秘訣です。

飲ませていただいたペールエールはとってもクリーンで、ガスは弱め。味わいや口当たりはスムースなブリティッシュビターのように。ホップはアメリカンホップを使用していて、香の高い柑橘系のさわやかな香りが高く、苦味は程々。
ハイブリットなスタイルで、パイントで飲み続けられるような美味しいビールでした。

こちらで麦汁を造っています。
タンクはテスターようで使用されているような56リットル位のステンレスケグをそのまま釜のように使用していました。
簡易的でシンプルな構造ですが、美味しいビールが造れちゃうんだから凄いです。

テスターで美味しいのができたら、キロ単位で本格的に仕込んでいるって言ってました。
こちらの機材は前に日本のブルワリーでも見かけた、少々見慣れたものです。

こちらは冷却したビールを発酵させるタンクです。

こちらも釜に使用しているステンレスケグと同様の大きさ。
出荷されるサイズは20リットル樽に入れているようです。

ステンレスケグ。色々使い用途があるもんだなーと思いつつ露骨だけど、なんだかカッコ良くも見える、どこか打ちっぱなしのデザイナーズ物件のような骨太な感じが好感もてます(笑)

ミナゴフビールには、グアムの水道水を使用。
2つのろ過フィルターで丁寧にカルキを取り除き、少量のMgと調整剤を使用してました。
ビール造りには、イースト&酵素こちらは色々なボトルを飾ってました。
中には震災の後に造られた、STONEとベアードと石井さんのコラボのGREEN TEA IPAのボトルも。

あとは、ちょっとした書類なんかもあいてあったりする棚のような所で…

そしてその内部は面白いことに、蓋というか、扉っぽいものを開けると…

冷蔵庫のような、熟成樽の保管場所になっていました。
先程の同サイズのステンレスケグが幾つか置かれてましたね~。

機能的な造りです。
意外と広くって。
部屋でかくれんぼするならココだな~(笑)

ホップ!!
見せてもらいました。
ペレット状のものを冷凍保存で。

主にメインランドより。
イギリスや、珍しい所では、スロベニアホップも独自に使用してるみたいでした。

ウォリアー、アートナム、USマグナムっていうのとかデルタ、
色々と…馴染みのない名前もありますが、絶妙の配合で美味しいビールが造られています。

こちらは、ここでしか飲めないビール
「Smoked Porter」
頂いちゃいました。
インパネスから輸入しているピートの利いた麦芽です。
麦芽を味見させてもらったのですが、スコッチモルトのようなピートを感じて、深い甘味も味わえる麦でした♪
この麦芽。他につまみ要らずですな~。
ビール自体にもピート。ローストフレーバーが心地よくって…
どこか、油ののったベーコンみたいな甘味とか。クセのある美味しいビールでした♪
スモークサーモンとかも一緒に食べるとおいしそうです。

こちらは、フラッグシップのミナゴフIPA。
ペールエール同様に、仕上げにドライホップをしたもの。
Alcも6%程で、ガスも少なく飲みやすいIPAです。
グレープフルーツの様な爽やかなアロマが楽しめるビールで、甘味は少なめ。苦いけれど苦すぎない、バランスの良い美味しいIPAを造っていました♪

カラーも淡い綺麗な色。
スルスルと飲めちゃいます。

他にもここだけしか飲めないシリーズの「ホワイトIPA」も味見。
小麦を使ったベルジャンスタイル。噂のスロベニアホップも使用してました。コリアンダー等のスパイスも利いてて、他にも麦の穂のような味の印象もありました。

こちらは、物販コーナー。
リターナル用に大きなビールボトルが…
契約している店舗の他には、ここでボトルを買いビールを入れてもらって、持って帰る。
また空き瓶を持ってきて、ここでビールを買って入れてもらう。

このように、使ってもらってるようです。

他にはTシャツや、パイントグラスも購入できます。
少しずつですが、アイテムも増えてるようで…
是非小瓶もお願いしたい所です。

そんなこんなでビールを頂きながら、石井さんと色々お話させていただきました。

チャレンジしてみたいビールのアイデアとか、
グアムのビール事情や文化の違い。

ビールを取り扱ってもらっているお店にも、ちょくちょく出向いて行って、味をチェックしてみたりとか。

全体的に軽いビールが好んで飲まれている土地柄なので、自分の理想の形と、求められている形との絶妙なバランスも考えつつ、ビールを造りあげていく。

新しく取り入れてもらうために、冷蔵庫と一体になった冷蔵サーバーまで石井さん側で用意して。
味見してもらって、少しずつ営業しているみたいです。
直接会って、話をしてビールを伝えていく。
そんなビール文化を広めていくっていう楽しみもあり、やりがいを感じているみたいでした。
国のビールシュミレーションのようです。

色々とありがとうございました。

色んな人達の来店記念メッセージ。
僕も、オーナーとスタッフのともこちゃんの近くに書かせてもらいました。
もうすでに壁中に書かれてました。

最後に石井さんと記念撮影♪
色々とお世話になりました。

美味しいビールをありがとうございました♪

DRINK TRAVEL エールハウスお酒の旅

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