DRINK TRAVEL 2019 スコットランド旅行記1日目

スコットランド

おはようございます。
このたび研修旅行で、スコットランドへ旅行させて頂きました。やっしーです。
初日を軽く振り返ってみよかなと。

まず。ロンドン・ヒースロー空港。
無事着きました♪


10年ぶりのロンドン空港。めっちゃモダン。宇宙ステーションみたいw

全部透けてる(笑)いやガラス張り。

サスペンスアクションで使いたくなる感じ。


取り敢えず、ここは経由でグラスゴーまで行く予定。空港内を、チューブで移動。セイフティバリケードのステッカーがアメリカンカフェみたいwしかも意外と飛ばすじゃない。


とりあえず待ち時間の間に

久々のbomberdierぬるくて美味いビターだぁ。

そして、スイートポテトだって。

サツマイモかなって予想してたら、カボチャのようだった。


それからBLACKADDERのロビンさんと合流して、weather spoonっていうカフェバーに。
ドラフト8種にリアルエールが4.5本。


sharp's doom barリアルエール。とABBOTのリアルエール。久々のアボットリアルエールは、ダークチェリーや、洋梨のフレーバーもあって、また見直すきっかけにも。sharp'sは、スムースでややローストモルティーな憎いやつ♪優秀なクラシカルビターだなぁ~としみじみに。


時間も近づいてきて、いよいよグラスゴーへ。


グラスゴーに着きました~。

事前のウェザーニュースの雨予報もなんのその。どんよりというかは、積乱雲っぽいモクモクの雲の切れ間から差し込む神々しい太陽光が、神秘的なイメージをくれます。

スーツケースが一つ行方不明問題も。さてさて。


よくある話が実際起こるとビビる。

まぁ着替えくらいだからとりあえず先に進もう。


ここは、泊まるホテル
IBIS STYLES GLASGOW CENTRE GEORGE SQUAREの通り。軒並みのクラシカルな建物が続きます。10年前のエジンバラもそうだけど、歴史とモダンが共存する素敵な街並み。街全体が美術館みたいな場所です。


20時。さすがサマータイム。

まだまだ明るい。

前回の冬の日照時間は9時前頃~16時前の7時間くらいだったけど。今は夏。

単純にひっくり返すと、17時間位は明るいのかなぁ。5時日出を仮定すると22時位まで明るい??どうなんでしょ。


今回のツアーメンバーの皆さまと、すぐ近くのアメリカンダイナーみたいな所
BAR SOHOへ。
週末はライブもやってるみたい。エールハウスみたいに、ビアバーとライブスペースが共存する店。気になります。ドラフトビールがギネス以外が軒並みラガーな所が唯一残念でも。
食事は美味しかった~。
そういえば、こっちのギネス美味しいです。

日本で飲むとはまた異なる感じ。
焦がしのロースト風味が強いのとコクがしっかり。やや濃いめ。というか、エールハウスオープン当初の30リッター樽のギネス。こんな感じだったなぁ。今はクリーンでスムースな優等生な感じもします。


店を出て、次の目的地。GIN BARへ。
時間は22時過ぎ。
ようやく夜っぽいwさすがサマータイム。

何処撮っても絵になる街。
しばらくブラブラと。
海の近くだからか、カモメ??的な海鳥がいっぱい。日本の鳩みたいに人馴れしてる。
ただ歩く姿が、チトチトしてて可愛い。
目的地のGIN BARに着きました♪

GIN71っていう、GINのお店。

カウンターにはGINがギッシリ。

外観はクラシック。店内はモダンな造り

インド銀行の居抜き??とも思えるジンバー。


とりあえずジンフライトをオーダー。

ハイランド、ローランド、CITIES.

それぞれのジンに、イチゴ、ラブラックベリー、オレンジのフローズンアイス。

キューカンパー&ミントトニック、ラズベリートニックgragor tonicを入れて楽しんでねっていうお店のオリジナリティ溢れた演出。


まずはストレートを味見して、フローズンフルーツのアイスキューブ入れて、ロックスタイルで。

最後にフレーバートニック入れて、味のミクスチャーを楽しむと複雑なストーリーが生まれます。

他にも、ピンクジンのフライトや、ジンフィズのフライトも。冷えたスパークリングワインでビターのフレーバーを加えたジンに合わせるかぁ。


GINだけでなく、トニックウォーター、ビターズ、フルーツをふんだんに盛り込んだモダンなスタイル。流石最先端だなと勉強になりました。

初日はこんな感じでおやすみなさい💤


記  やっしー